SSPS+で、レンダリング後のページに対する詳細診断の所見を確認します。
SSPS+とは
SSPS+は詳細チェックから算出する独立した0〜100のスコアです。標準監査のたびに取得するのではなく、利用できる詳細結果が記録された後に表示されます。
サイト全体のクロールでは、到達できるトップページを手動の枠を使わずにレンダリングします。トップページ以外もレンダリングするプランでは、種別ごとに代表ページも測定します。他のHTMLページはサイト監査またはページ診断から指定し、月間の枠を使います。
何を測っているか
SSPS+は、レンダリング、抽出しやすさ、エージェントからの利用を評価するスコアです。編集内容やページの適合に関するチェックは併記されますが、スコアには加算されません。SSPSへの加点ではなく、独立したスコアです。ページの速度はSSPS+に含まれず、別のスコアPERFで示します。速度を含めていた時期のサイト全体のSSPS+は、現在の値とは比較できません。
読み方
画面ではSSPS+の80〜100が緑、60〜79が黄、60未満が赤です。個別の詳細所見と前回の詳細診断の日付を合わせて読みます。ダッシュはスコア未取得で、計測済みのゼロではありません。PDFにはHTML用の詳細スコアを付けません。
標準の再取得で抽出した内容の変更が見つかると、以前の詳細結果が消去される場合があります。詳細診断を再実行して新しい版を測ります。ドメインカードでは対象ページ数を確認します。トップページの結果だけで全ページの詳細診断が済んだとはいえません。
スコアが低いときの進め方
- 先に標準チェックの不合格のブロッカーを解消します。詳細診断の要求では標準チェックを更新し、自動のブロッカーが不合格なら詳細分析をスキップします。
- ページ診断のレンダリングとコンテンツ分析の各ブロックを開いて所見を読みます。
- 関連するテクニカルのレコメンデーションに従って修正します。
- パフォーマンス測定で再計測します。手動の詳細診断は月間のページ枠を使います。
SSPS+が意味しないこと
SSPSの上位版ではありません。 2つのスコアはチェックを1つも共有していません。ここで95点、SSPSで0点ということもありえます。アシスタントが読むには申し分ないのに、取得すること自体を許されていないページです。
SSPS+が低くても、良好なSSPSが帳消しになるわけではありません。 2つは別の問いに答えています。SSPSは、ソースの状態からページに到達し理解できるかを問います。SSPS+は、レンダリングされた後にどこまで通用するかを問います。スコアの良いページでSSPS+が低いのは、到達はできるが、レンダリング後の内容が使いにくい、あるいは抽出しにくいという意味です。矛盾ではなく、直す価値のある点です。
ダッシュはゼロではありません。 PDFやバイナリ文書など、詳細診断の対象にならないページは、意図的にスコアを表示しません。これを不合格と読むと、壊れていないものを直しに行くことになります。
リアルタイムの測定ではありません。 SSPS+は、最後の詳細診断を実行した時点のページを評価した結果です。ページを変更した後も、標準診断が抽出されたコンテンツの変化を検出して以前の結果を削除するまでは、その結果が表示され続けることがあります。更新後のスコアを得るには、新たに詳細診断を実行してください。
質問に答えられているかは測っていません。 抽出しやすさとは、アシスタントがページから答えを取り出せるかどうかであって、そこに答えがあるかどうかではありません。